Serum で手軽にWavetableを作る
- iso:R

- 2020年11月20日
- 読了時間: 1分

今回はSerumで簡単にオリジナルのWavetableを作る方法を解説します。
・オリジナルのウェーブテーブルを作りたい
・個性的な音を作りたい
・Serumでの音作りに限界を感じる
という人にはドンピシャの内容です。
*読むのが面倒な方は早速動画へ↓
目次
①Render OSC Warp
②Resample to OSC
③動画で解説
①Render OSC Warp
ある程度Serumを使い慣れてくると、自作のWavetableを作りたくなるかと思います。
ですが、いきなりWavetableエディターを駆使して1から作って行くのは難しいですし、思ったような結果にならないこともしばしばです。
そんな時に試したいのがRender Warp to OSCです。
これはオシレーターのWarpの内容をWavetableに書き出す機能です。
SerumのMENUからアクセスできます。

②Resample to OSC
こちらもオリジナルのWavetable作りに役立つ機能です。
FilterやFXもコミコミでSERUMのマスター出力をWavetableに書き出します。
同じくMENUからアクセスします。

③動画で解説/実践
以上の機能を使いこなせばSerumの可能性が大幅に広がります。
Serumは後発のPhaseplantと比較して制約が多い!と言ったネガティブな意見も散見されますが、
工夫次第で可能性は無限大です。
それでは動画をどうぞ!
役に立ったでしょうか?
サウンドデザイン、Serum Tips、Ableton Tipsを継続して発信予定です。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました!










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