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本当に使えるフリーVSTプラグイン3つ

  • 執筆者の写真: iso:R
    iso:R
  • 2020年11月22日
  • 読了時間: 2分


以前の記事でも書きましたが、音源やサンプルは沢山持っているほど良いと言うわけではありません。(参考記事→DTM初心者にオススメの作業効率化Tips)

選択肢が増えるほどに選ぶ時間や管理するための時間が増えてしまうからです。

これはエフェクトプラグインについても同様です。

僕もかつては膨大な量のプラグインを試しましたが、現在は必要最低限しかインストールしていません。

このような経緯からフリーのプラグインの大部分は僕のMacから淘汰された訳ですが、今尚活躍している厳選された猛者達のみを紹介します。





①Softube Saturation knob


その名の通り、サチュレーターです。

僕の中ではiZotope Trash2、Fabilter Saturn、Waves Kramer Master Tapeあたりと並んで立派なレギュラーです。

すごくシンプルで複数のキャラクターを切り替えたりとかは出来ませんが、メチャクチャ使えます。


僕はリターントラックにSaturation knobを挿してそこにBassを送る。いわゆるパラレルディストーションのように使っています。

ガッツリ前に出てきますよ。





②HOFA 4U Meter, Fader & MS-Pan


メーターです。LUFSの監視がやり易いので最終的なレベルチェックはこれでやっています。


以前これを使ったレベル管理の話をnoteに書いたのでよろしければどうぞ↓





③Ignite Amps PTeq-X


PultecエミュレーションのEQです。

僕はBassのローをこれで突いてみたりします。


Pultecはいろんなベンダーから出ていますので、UADとかWavesのとかを持っていればわざわざこれを導入しなくても良いです。

ただ、PTeq-Xならではの便利さも多少ありますよ。

この辺りもnote記事がありますので参考にどうぞ↓





まとめ

Softube Saturation knobは特にオススメします。サチュレーターは複数を使い分けてキャラ付けすると効果的なので!

4UやPTeq-Xは他の物で代替可能ですが、もし同種のものを持っていなければ試す価値はありますよ。


以上、ありがとうございました!

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